タロットカードへの挑戦!?

AIKO

2011年02月18日 11:20

おはようございます♪ AIKOです。

金曜日ですね

明日も明後日もお休みの私には、一番うれしい日



さてさて、

今日は「タロットカードへの挑戦!?」と、タイトルをつけましたが

これ、「タロットがんばってまーす」とは違います。

タロットカードへ「どうだ。答えを見せてみろ。」っていう挑発的な感じの挑戦のことです。


そうなんです、私、調子に乗りすぎました。



タロットを教えていただいて、他の人のも見れますよと言われたときには

「へぇ~、だから相手の気持ちとかも出てくるんだなぁ」と、

ただそれだけの感想でした。


でも、カードのリーディングにちょっとなれてきて、

もっと色々なパターンを見たいなーと思ったときです。

誰のでもみれちゃう」ってことに気づいたのは。




「練習だし、ちょっと見せていただこうかな~」なんて軽い気持ちでカードを引いた結果、

詳しい内容は避けますが、

TowerDeath!!そして諸々のドロドロ気分のカードたち。」

ちなみに、Towerは劇的な変化やリセット、Deathは古いものを潔く手放すという意味があります。

「いやいや、ちょっと待って。そんなことないから。」と思ってカードをしまい、

気になって翌日もう一度同じ内容で引くと、またしても「TowerDeath!!そして諸々のドロドロ気分のカードたち。」



もうこの結果が気になって気になって

ご本人に状況とかを聞きたくなるんですが、

たずねる理由がですよ、「勝手に占って、勝手に混乱しているので教えてください。」

そんなこと、ちょっと言えないし。



ドツボにはまりました。

どうして見てしまったんだろう。 

後悔。後悔。後悔。

いいカードが出るまで引き続けるか。いや、意味ないし。それに2回目も同じだったし。何度引いても同じだったら???

後悔。後悔。そして、恐怖。



真剣に向き合う気持ちがないのにカードを引く。

求められてないカードを引く。



だってできることがないんです。

相手に求められてないから助言もできない。話も聞けない。

私のことではないから、私にできるのはただ祈るだけ。「あたっていませんように。」



タロットにせよ、セラピーカードにせよ、

カードを引くことは奥の奥にいる本来の自分と対話することです。

カードを試すことは、自分を試すことと同じこと。



ごめんね、私。 

自分で自分を試しちゃって。

でも、いっぱい後悔したし、そろそろ前に進もうか。



というわけで、、、今日は自分に向けてのメッセージでした。



セラピールーム 木洩れ日  セラピスト AIKO


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