タロットカードへの挑戦!?
おはようございます♪ AIKOです。
金曜日ですね
明日も明後日もお休みの私には、一番うれしい日
さてさて、
今日は「タロットカードへの挑戦!?」と、タイトルをつけましたが
これ、「タロットがんばってまーす」とは違います。
タロットカードへ「どうだ。答えを見せてみろ。」っていう挑発的な感じの挑戦のことです。
そうなんです、私、調子に乗りすぎました。
タロットを教えていただいて、他の人のも見れますよと言われたときには
「へぇ~、だから相手の気持ちとかも出てくるんだなぁ」と、
ただそれだけの感想でした。
でも、カードのリーディングにちょっとなれてきて、
もっと色々なパターンを見たいなーと思ったときです。
「
誰のでもみれちゃう」ってことに気づいたのは。
「練習だし、ちょっと見せていただこうかな~」なんて軽い気持ちでカードを引いた結果、
詳しい内容は避けますが、
「
Towerと
Death!!そして諸々の
ドロドロ気分のカードたち。」
ちなみに、
Towerは劇的な変化やリセット、
Deathは古いものを潔く手放すという意味があります。
「いやいや、ちょっと待って。そんなことないから。」と思ってカードをしまい、
気になって翌日もう一度同じ内容で引くと、またしても「
Towerと
Death!!そして諸々の
ドロドロ気分のカードたち。」
もうこの結果が気になって気になって
ご本人に状況とかを聞きたくなるんですが、
たずねる理由がですよ、「勝手に占って、勝手に混乱しているので教えてください。」
そんなこと、ちょっと言えないし。
ドツボにはまりました。
どうして見てしまったんだろう。
後悔。後悔。後悔。
いいカードが出るまで引き続けるか。いや、意味ないし。それに2回目も同じだったし。何度引いても同じだったら???
後悔。後悔。そして、恐怖。
真剣に向き合う気持ちがないのにカードを引く。
求められてないカードを引く。
だってできることがないんです。
相手に求められてないから助言もできない。話も聞けない。
私のことではないから、私にできるのはただ祈るだけ。「あたっていませんように。」
タロットにせよ、セラピーカードにせよ、
カードを引くことは奥の奥にいる本来の自分と対話することです。
カードを試すことは、自分を試すことと同じこと。
ごめんね、私。
自分で自分を試しちゃって。
でも、いっぱい後悔したし、そろそろ前に進もうか。
というわけで、、、今日は自分に向けてのメッセージでした。
セラピールーム 木洩れ日 セラピスト AIKO
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