退屈をいやすには??

AIKO

2012年05月01日 19:00

再び、「傷つくならば、それは愛ではない」より、抜粋です。

木もれ日でカード・リーディングに使用するセルフ・セラピーカードの生みの親であり、

ビジョン心理学の確立者でもあるチャック・スペザーノ博士の本です





退屈を癒やすには、感情をさらけだすという冒険をすること


つかれていますか。

打ちのめされた気分ですか。

あるいは、死にそうな気分でしょうか。

また、パートナーにすっかりうんざりして、何もかかわりたくない気分でしょうか。


「退屈」は、ほかのあらゆる感情と同じように、

あなた自身に直接の原因があります。

あなたが遠慮して口に出していないことは何でしょうか。

どんなリスクを恐れているのですか。

いま、何をがまんしているのでしょう。

表現するのをためらっているのはどんなことでしょうか。



自分をさらけだすのがこわくて言えなかったことを

相手にコミュニケーションしてみたとき、

いきいきとした感覚がよみがえり、新しい感情のエネルギーが生まれます。


もし、これを言ったら関係が壊れてしまうと思っていることを、パートナーに伝えたとしましょう。

すると何が起こると思いますか。

実際には、いままでそれをコミュニケーションしてこなかったために、

かえって相手とのあいだに距離ができて、

その関係がこわれはじめていたことに気がつくのです。


退屈を癒やすには、すすんで自分の感情をリスクにさらす必要があります。

自分の経験に責任を持ち、必要なことにはすべて取り組み、

パートナーに心を開きましょう。






言いたいことを言えずにがまんをつづけていると、

どこかでムリが表面化してきて、

感情を爆発させたり、疲れて相手から遠ざかったり、

相手が離れていってしまうこともあるかもしれません。



なんでも言い合えるって理想ですが、

実際には、優しい人ほど言えないことが多い気がします。

言いたいことをがまんするとき、

本当は「自分が傷つくのがいやなのかな?」って自問自答してみると

相手のためなのか、自分のためなのか確認できるのではないでしょうか。



パートナーと真実のつながりを大切にして、退屈ではなくイキイキとした躍動感を楽しめますように☆





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