占いとか、誰かに相談するとか。
タロット占いに似たカード・リーディング・セッションをやっていて、
しかもGWキャンペーンまでやっている最中の私が
言うことではないかもしれませんが・・・
占いって
当たるも八卦、当たらぬも八卦といいますよね。
当たるかどうかよ、ということよりも
「自分の内側」を照らし出すために
外からの光(刺激)をあてるようなものだと認識するくらいが
ちょうどいいのかな、と思います。
それはお友達に相談する場合も同じ。
もちろん、その光(刺激)で見えたものにちゃんと向き合うためには
その光への信頼が必要なので、例えば占いなら当たっている方がいいとは思いますけども。
「これは止めといたほうがいいですよ。」
と言われたでも
「どうしてもやりたい!」って思ったら、やりたいですよね?
とめられたって迷いが生じても、でもやりたいですよね?
きっと「どうしてもやりたい!」という気持ちを引き出すためには
「やめた方がいい」っていう言葉が必要だったのではないかと思うのです。
なので、
いただいた光(刺激)へは感謝をして、
でも振り回されずに
相手の言葉に自分がどう感じたか、どう反応したかという感覚を
大事にしてみてはいかがでしょうか?
セラピールーム 木もれ日 セラピスト AIKO
セルフ・セラピーカードより「恵まれた才能」 目の前のドア、あけてみてね。
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