占いとか、誰かに相談するとか。

AIKO

2012年04月30日 13:00


タロット占いに似たカード・リーディング・セッションをやっていて、

しかもGWキャンペーンまでやっている最中の私が

言うことではないかもしれませんが・・・



占いって

当たるも八卦、当たらぬも八卦といいますよね。

当たるかどうかよ、ということよりも

「自分の内側」を照らし出すために

外からの光(刺激)をあてるようなものだと認識するくらいが

ちょうどいいのかな、と思います。

それはお友達に相談する場合も同じ。


もちろん、その光(刺激)で見えたものにちゃんと向き合うためには

その光への信頼が必要なので、例えば占いなら当たっている方がいいとは思いますけども。



「これは止めといたほうがいいですよ。」

と言われたでも

「どうしてもやりたい!」って思ったら、やりたいですよね?

とめられたって迷いが生じても、でもやりたいですよね?


きっと「どうしてもやりたい!」という気持ちを引き出すためには

「やめた方がいい」っていう言葉が必要だったのではないかと思うのです。



なので、

いただいた光(刺激)へは感謝をして、

でも振り回されずに

相手の言葉に自分がどう感じたか、どう反応したかという感覚を

大事にしてみてはいかがでしょうか?


セラピールーム 木もれ日  セラピスト AIKO

セルフ・セラピーカードより「恵まれた才能」 目の前のドア、あけてみてね。

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